ペットや赤ちゃんの良い表情の写真やビデオを撮るのには苦労しますよね。片手におもちゃを持って音を鳴らして気を引きながらもう一方の手でカメラを持って撮影する、それって大変ですよね!
OTOCAM(音カム)は、そのようなご苦労を解決します!
OTOCAM(音カム)の最大の特徴は、あらかじめ録音しておいたおもちゃの音や音声を流しながら写真やビデオの撮影ができるカメラ機能を備えていることです。
操作はいたって簡単です。
ペットや赤ちゃんの好きな音(例えば、ホイッスルなどの笛の音、おもちゃから出る音、自宅の玄関チャイムの音、パパ・ママの声、ペットの好きなお友達の鳴き声など)をあらかじめ複数録音しておきます(録音の数に制限はありません)。
写真やビデオを撮りたいときに、その時の状況に合わせて録音した音の中から適当な音を選ぶと、カメラを起動し自動的にスピーカーから音を流します。音は繰り返し再生されますので、ペットや赤ちゃんの良い表情が撮れるまでカメラ撮影を続けることができます。撮影中に音の停止や再開もできます。
今までのように音の出るものを持って撮影したり笛などを吹きながら撮影する必要がないので、カメラ撮影に集中でき、より良い表情を撮影できること、間違いありません。
OTOCAM(音カム)は、より快適なカメラ生活をご提供いたします。
【具体的な操作方法】
アプリを立ち上げると録音リスト画面が表示されます。
最初は何も表示されていませんので、まずは録音作業を行います。
画面右上の「録音追加」ボタンで録音画面が表示されますので、新規に録音を追加します。
録音画面には以下のボタンが用意されています。
「REC」:録音を開始します。録音中は赤色表示になります。再度押下で録音を停止します。
「再生」:録音終了後に有効になります。録音を再生します。再生中は「停止」ボタン表示に切り替わります。再生が終了すると自動的に「再生」ボタン表示に戻ります。
「保存」:録音終了後に有効になります。録音を保存します。録音名登録画面が表示されますので適当な名前を入力して登録します。この操作を行わなければ録音は保存されません。
「戻る」:録音リスト画面に戻ります。このボタンを押さない限り、繰り返し録音作業を行えます。
録音リスト画面に戻ると保存された録音がリストに表示されます。
録音作業は以上で完了です。
録音リストの右側の「スピーカー」ボタンを押すと録音を再生します。録音内容を確認したいときに使います。
「録音名」を押すとカメラが起動され、録音が繰り返し再生されます。カメラ撮影は通常のカメラ操作と同じです。
カメラ画面には録音の繰り返し再生の「停止」と「再開」ボタンが表示されますので、必要に応じてご使用ください。
撮影された写真やビデオはカメラロール(写真ライブラリ)に保存されます。